健康保険は毎月確認させていただきます。ご面倒ですがその都度ご持参ください。 |
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他の医療機関で検査を受けられた結果をお持ちの場合には、その検査結果をできるだけお持ちください。また紹介状をお持ちの場合には必ず持参してください。 |
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他の医療機関で何かお薬を処方されている場合には、できればお薬手帳か薬自体を持参してください。 |
消化器系の臓器と関連した糖尿病・高脂血症などの生活習慣病と高血圧、それらに強く影響される動脈硬化についての診療を主に行いながら、地域のかかりつけ医として、風邪やアレルギーなどの一般的な病気も随時、診て行きます。 |
毎週火曜日 午前診9:00〜12:00 |
消化管の慢性病(上部:逆流性食道炎、潰瘍、ヘリコバクタ・ピロリ菌感染等、下部:過敏性腸炎、潰瘍性大腸炎等)、慢性肝炎、脂肪肝、慢性膵炎などの慢性疾患を中心に診ていきます。同時に超音波検査と上下部内視鏡による消化器がんのスクリーニング、日帰りで小型の大腸ポリペクトミ等も行います。
がん治療上、大切なことは早期診断と早期治療であり、消化管のがん診断には内視鏡は欠かせず、先ずは検査を受けて頂くことが重要ですので、そのために検査の負担をできる限り軽減するための工夫をしていきます。
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軸保持短縮法を基づいた可能な限り腸管を進展させない(=痛みの少ない)方法で挿入し、引き戻し時には通常の空気ではなくCO2を送気することで、お腹の張り感を最低限レベルにいたします。
超音波エコー検査は肝、胆、膵、腎臓のがんの早期発見に有用であるのと、同時に血管を観察することで全身の動脈硬化の推定に役立ちます。 |
腹部エコー |
多数例のエコー検査の経験と医院設置の機器としては最高レベルのエコー装置を使用し、最小限の時間で腹部臓器と腹部大血管をスクリーニングしていきます。 |
頸部血管エコー |
頸動脈が全身の血管のなかで最も安定して描出可能であるため、その動脈壁の動脈硬化の程度観察していきます。 |
甲状腺エコー |
慢性甲状腺炎の診断や甲状腺腫瘍のスクリーニングに役立ちます。 |
当院は車椅子でご来院の方でもご不自由なく、診察室まで直接お入り頂けますようバリアフリー設計になっております。安心してお越しください。
● クリニック入口
● 受付
● 明るい受付と待合室
● 落ち着いた雰囲気の待合室
● 第1診察室
● 第2診察室
● 内視鏡検査室
● レントゲン室
● 処置室
● 心電計と血圧脈波検査装置
● 全自動血球計数器(左)・CRP測定器(右)
● トイレと洗面もバリアフリーです